星に託す一通の手紙 -


空があまりにも 綺麗だったから
君に伝えたくて 手紙を書くよ

星が流す涙に 祈らずにはいられない

空があまりにも 綺麗だったから
君に向けて 手紙を書いた

白い煙のような息を吐きつつ 君に届けと願いを込めて


明日になればすぐに会えるのに 今すぐに伝えたくて
流れる星に祈りを込める この空を君も見ていますように

明日が来るなと思ってしまう いつまでも星を見ていたくて
太陽が暗闇を隠す前に 君がこの空を見られますように

周回遅れで届く光に 僕はそっと笑いかける
真っ暗な空を灯す あの光になれますようにと

たとえ届かないとわかっていても 願わずにはいられない
君も空を見ていますように 君に手紙が届きますように



                   - 了


あとがき -

ハイ、詩風味その3です。
ふと思いついたままにガリガリと書いたもの。
微妙にノンフィクションだったりそうでなかったり(どっちだ
まぁ、こんなロマンチストっぽいものもたまにはいいんでないかなぁ。

そんなこんなで。

03/11/02


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